ルピシアのカフェ「ヴィラルピシア」に行ってきた@ニセコ
社会人になって大人の女性と話すことが増えてから、
ルピシアの好感度の高さにはたびたび驚かされました。
ルピシアの本社が数年前に北海道のニセコに移転していることもあり、
北海道民のルピシア愛はほんのり強めです。(私調べ)
というわけで、
全国に一か所しかないルピシアのカフェ「ヴィラルピシア」に行ってきました!
ヴィラルピシアとは?
ルピシアがプロデュースする食のリゾート「ヴィラ ルピシア」
ルピシアの店舗で、
冷凍食品やアイスクリームが販売されているのをご覧になったことがあるでしょうか?
あれらをその場で楽しめる唯一の店舗が、このニセコ店です。
ブティック、スイーツショップ、紅茶ショップ、レストランが隣接しています。
ルピシアの広場を発見
札幌を出発して、住所を頼りに向かうこと2時間。
ニセコの中心部を少し過ぎたところで、
同じ作りの建物がいくつか並んだ、小さな広場のような場所に当たりました。
広角カメラで撮るべきでした。
デリや焼き立てパンが楽しめるブティックと、
繊細なケーキやアイスクリームが並ぶスイーツショップが同じ棟に入っています。
ブティック棟のすぐ右手に、ニセコ限定商品を含むお茶が購入できるショップ。
駐車場を挟んだ向かい側に、レストランがあります。
ルピシア目当てでニセコに行くなら冬以外がオススメ
私が行ったのは冬シーズンだったので、レストランのランチ営業はお休み中でした。
ニセコは札幌から片道2時間。
しかも峠を越えなければならず、夜の運転は危険です。
明るいうちに帰ってこようと思うと、ディナーは断念せざるを得ませんでした。
ニセコの中心部は突然ピンポイントで栄えているのですが、
ウィンタースポーツ特化型の町なので、周囲には観光できる町もありません。
「ヴィラ ルピシア」では、
冬シーズン以外はブティックのテラス席も解放されるということなので、
観光で行くなら緑が明るい季節をおすすめします!
ヴィラルピシアを満喫してきた
というわけで、
今回はブティックとスイーツショップを満喫してきました。
ブティックでデリとパン
ブティックでは、ルピシアこだわりのデリと焼き立てのパンを、
お茶といっしょに楽しむことができます。
デリはラザニア、ピクルス、左下がフライドチキン。
バスケットには、メロンパン、スパイスのパン、オリーブのパン。
好きなものを自分で取って、レジで会計します。
ドリンクは1杯300円ほど。
ルピシアのお茶が数種類、日替わりで選べるようになっていました。
私はごぼう茶を飲んでみました。
シンプルで食事にぴったりの味でした。
店内の席は4席しかないのですが、
前述の通り、冬シーズン以外はテラス席があるそうなので、
ニセコの雄大な景色を見ながら食事を楽しむことができそうです。
食後のデザートはひとつに絞れない!
スイーツショップはブティックと同じ建物です。
食後のデザートもしっかりいただきました。
アイスは、ルピシアの店舗でもおなじみの白桃烏龍。
甘さ控えめでさっぱりとした味が食後にぴったりです。
ルピシアのアイスクリームは本当に本当においしいので、
食べたことがない方はぜひ店舗のカップアイスを買ってみてほしいです。
左のケーキは山椒とカカオのムース。
山椒!? と驚いたのですが、
食べてみると、ぴりっとしたスパイシーさが甘さを引き立てて本当に繊細な味でした。
オンラインショップで取り扱いがある……!!
こんなに美味しいものばかりショーウィンドウに並べられたらさすがに困ります。選べません。
近くにはお茶の直売所も
さらに、「ヴィラ ルピシア」から車で5分ほど行ったところに、
なんとルピシアの直売所があるそうです。
焼きたてのパン、工場で作ったお惣菜、調味料やルピシアのお茶といった、
ブティックで販売しているものが直売価格でお得に買えるとのこと。
今回はブティックでのんびりしている間にうっかり営業時間を逃してしまい、
行くことができませんでした・・・。
次はレストランにも行ってみたいので、ぜひリベンジしたいです。
店舗情報(ヴィラ ルピシア)
〒044-0078
北海道虻田郡倶知安町字樺山58-5
■レストラン
営業時間
11:30 – 14:30(L.O)・17:00 – 21:00(LO)
■ブティック(デリ&ベーカリー)・スイーツショップ
営業時間
10:00 – 16:00
店舗情報(ルピシア直売所)
Ex-Factory(エクスファクトリー)
〒048-1544
北海道虻田郡ニセコ町字元町79-44(ニセコビュープラザ隣)
営業時間
日~金:9:00~15:00
土曜:7:30~15:00
※スープなどの冷凍食品は24時間稼働の自動販売機でいつでも購入可能
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