給料が目の前を通過していく系在宅ワーカーによる個人的ベストバイ2022
今年の〇〇が発表される季節になりました。
例年、ここから急加速して年末を迎える印象があります。
というわけで、各ECサイトの購入履歴を見ながら、今年の個人的ベストバイを紹介したいと思います。
身に着けないもの編
なんと区分すべきか迷ったのですが、ガジェット、家電などで分けるほどたくさんあるわけではないので「身に着けるもの」「身に着けないもの」で分けることにしました。
DEEBOT OZMO T8 AIVI
圧倒的1位です。
掃除に追われるストレスが全くなくなりました。
私のようなズボラ人間が掃除機をかけるよりよほど綺麗に仕上がりますし、モップ掛けも同時にしてくれるので床がツヤツヤです。
足元で走っていると避けてあげたくなるので、最近は、午前のうちにリビングとキッチンに走らせて1回充電に戻し、昼休憩の間に自室に入れるというサイクルにしています。
5.5畳の私の部屋だと、マッピング完了した状態ならものの5分程度で終わります。
いやいや早すぎるやろ絶対サボったな? と思って見に行くと、髪の毛1本落ちてない……。
すごすぎる。
私は楽天のスーパーセールで買ったけど、多分いつも安いのはAmazonです。
ポイント買い回りなどでバフが効いた状態なら楽天も張る。
木村石鹸 風呂床ピカットパウダー
木村石鹸 風呂床ピカットパウダー ピンクヌメリ予防プラス 200g
私はカビキラーをラップで密着させるとか、60度以上のお湯を何回か浴槽に溜めるとかがギリできないレベルのズボラで、「漬けておくだけ」系の洗剤が大好きです。
「サボったリング大盛泡」と「排水溝スッキリ」「トイレのスタンプ」は常備。
もちろんお風呂も、こすらないタイプの洗剤を愛用しているのですが、放置ではどうにもならない汚れがあります。
それが、風呂床の黒ずみ・ピンク汚れ……。
しかも、一念発起してまあまあこすっても取れないんですよね。
あるときふとパイプフィニッシュをぶちまけておいたら、多めにかかった部分だけ漂白されて(たぶん全体的によくない)より一層みじめな感じになってしまいました。
そこで見つけたのがこの木村石鹸の洗剤。
プロ仕様なんて今どきどの洗剤も謳ってるわ!と思ったのですが、「うちの風呂床ってそういえば白かったなと思いました」というレビューを見て、本物だと確信しました。
なぜかというとパイプフィニッシュ事件後、まったく同じ感想を抱いていたからです。
さて、こちら漬け置きは必要ないので、床に付属のスプーンで規定量を撒き、水で濡らして軽くこすります。
30分とかの漬け置きだと忘れてしまうことも多いので、思い立ったらすぐきれいにできるのはありがたいです。
シャワーの後にやったのですでに濡れた床に撒きましたが大丈夫そうでした。
こすらなければいけないのは若干面倒ですが、粉なのでいずれにせよ全体に行き渡らせるためには仕方ありません。
こすってみると落ちる落ちる。
明らかに汚い床のカビっぽい汚れやピンク汚れ、ステイン汚れのようなうすら黒い床……
すべて白くなりました。
頑固そうな汚れも、少し強めにこすったら取れました。
あまり嬉しかったので、洗面所のボウルも磨いてみたのですが、こちらもピカピカに。
しかもヌメリ防止の効果なのか、数日経っても撥水加工のようなつやが保たれています。
完全放置はむりでも、ここまで綺麗になるなら全然アリだなと思いました。
ちなみによく見たらこの1パックで約5回分ありました。
1回分でも構わないと思って買ったのでだいぶコスパ良く感じました。
ULTORAのプロテイン
内臓は「身」か・・・? と少し迷ったのですがこちらに。(どっちでもいい)
ウルトラがなかったらもう今頃プロテイン飲んでない!
ULTORA ウルトラ スロー ダイエット プロテイン 1kg 国産 黒ゴマきなこ
溶けやすくて美味しいのでストレスがゼロ。
健康に気を遣っている感で若干プラス。
飲みやすいの域を超え、もはや美味しいプロテインです。
私は人工的な甘さが苦手で、外国メーカーの甘いプロテインを飲んでいる人が「プロテインを牛乳で割るとむしろご褒美!」と言っている感覚がいまいち分かっていなかったのですが、ウルトラに出会ってようやく分かりました。
これなら朝ごはんの置き換えにしても苦痛じゃない。
どれにしようかな~♪ と少しうきうきしてすらいる。
とはいえこのウルトラでも甘いと言う人もいるので、甘さがあると完全にダメな人は注意です。
身に着けるもの編
お洋服、コスメなど。
リモートワークといえども、自分のためにいそいそと顔を作ったり着飾ったりするのは楽しいです。
ユニクロのレッグウォーマー
これを着けると着けないとでは全然違う。
足首を温めるのは大事とよく言いますが、まさかここまで効果があるとは。
ないと寒いと感じるようになってしまったので、私は洗い替え用にベージュと黒を二つ買って常に着けています。
安心と実績のヒートテック素材なのも嬉しいです。
あたたかみのあるリブ編みですが、まったく隙間を感じさせない温かさ。
往年のルーズソックスのように縮めるとボリューム感がありますが、伸ばして薄くすればパンツの中にも仕込めるので、出かけるときもこの上にそのままデニムを履いています。
すごくよく見たら「なんか膝下もこついてるな?」と思われるかもしれませんが、パンツのときに地味に嫌だった極寒隙間風がシャットアウトされて快適です。
この高品質で990円と、イオンとかに入っているよく分からない安いアパレルショップよりさらに安いのはもう意味不明。
多分値札の左端に「1」つけ忘れたんだと思う。
RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ
28年生きてきて、ここ10年間はほぼ毎日メイクをしているわけですが、初めてデパートでファンデーションを買いました。
これまでもデパートを歩いていると試供品をもらうこともありましたが、リキッドファンデーションの塗ってます感がイヤで、ずっと水ファンデと呼ばれるカバー力皆無の色水みたいなのを塗っていました。
秋口、クマを消したくてコンシーラーを買いに立ち寄ったRMKで、たまたま当時の新商品だったのがこちら。
まだ顔に触れてのタッチアップを再開していなかったブランドも多い中、私の行ったRMKでは、感染対策に配慮しつつも従来のタッチアップが再開されていました。
よかったらコンシーラーと一緒にお試しされますか?と言われるがまま、あれよあれよという間にオイル・下地・ファンデーションが顔に塗布されていったのですが・・・
全く重くない! 塗ってないみたい!!
仕上がりは、さすが光の使い方がうまいRMK・・・
素肌をマックス「なめらかさ」加工した感じで、何もしていないのに少し高くなった部分には光が集まってツヤ玉ができていました。
色も浮いていないのに、そばかすや、クマでうすら凹んだ目元がつるんと均一になって感動です。
指だけで素肌になじんでいく感じも、私のようにメイクにほぼ工数をかけない人間にはありがたかったです。
ちなみに今期、指だけで完成する神ファンデーションといえばKANEBOも大評判でしたが、
私は回して開けるフタとめっぽう相性が悪いので、絶対次もRMKを買います。
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