今この超特急に乗れ! ≠MEメンバー紹介(前編)
私の箱推しアイドル≠MEが、ついにメジャーデビューしました。
メジャーデビューミニアルバム「超特急 ≠ME行き」は
オリコン週刊アルバムチャート1位を獲得!!
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さらに、
2021年7月のファーストシングル発売も発表されました!!
おめでとう! すばらしいスタートダッシュ!
というわけで、≠MEのメンバー紹介をしたいと思います。(長くなったので前後編に分けました)
順番は迷ったのですが、アーティスト写真の中央から順にしました。
最終的には箱推しになるので、順番なんて飾りに過ぎません。
そして今ハマれば間違いなく、いずれ訪れる東京ドーム公演の頃には古参ぶれます。
今この超特急に乗れ!
センター・冨田菜々風
太陽のような笑顔に、アイドルらしからぬハスキーな唯一無二の歌声。
動いているところを一目見たら、もう恋に落ちてしまいます。
九州美人! と納得するはっきりとしたお顔立ちはいつも満開の笑顔で、ちょっと心配になるくらい全力のパフォーマンスを見せてくれます。
≠MEは、たぶんMV以上にライブパフォーマンスを観るのが楽しいグループなのですが、センターの彼女からして良い意味で安定しきらない「毎回違う」ライブ感が、その理由の一つです。
そんな圧倒的な輝きを持ちながら、トークになるとそれほど目立つポジションではなく、うんうん、と周りの話を楽しそうに聞いているようなところがあり、そこがグループとしてのバランスも保っているような気がします。
彼女の魅力は、静止画以上に、やっぱりライブをしているときの楽しそうな姿なので、なんでもいいので見てほしい。
「みなさーーーん! まだまだ、盛り上がれますかーーー??」
120%スマイルの煽りと、びっくりするほど低音の歌い出しのギャップにきゅんとします。
冨田菜々風が気になったら→「君と僕の歌」
大体≠MEのライブ映像を観ると普段の菜々風ちゃんの魅力は伝わると思うのですが、「君と僕の歌」で「大きいステージに連れていく」と歌う菜々風ちゃんの主人公感がすごいので、ぜひ観てほしい。
そして本当はなんらか探して本当のライブ映像を観てほしい……!
エース・鈴木瞳美
≠ME所属前からアイドル活動をしていたひとみん。
SNSのフォロワーも、谷崎早耶ちゃんとともにグループ内ダントツ。
甘めお嬢さま系ブランド「LODISPOTTO」のモデルも務め、YouTubeではメイク動画も公開するなど、女子人気に大きく貢献しています。
目の水分含有量どうなってんの? というくらいおめめキラキラ。
女子っぽいやわらかい雰囲気に期待を裏切らない甘い歌声の正統派アイドルです。
デビュー時からの序列も高めで、エースと言って差し支えないと思います。
声量オバケも多い≠MEの中では、ひとみんは少し歌が苦手かな? という印象だったのですが、最近ぐんぐん安定感を増してきました。
ソロパートも多いメンバーなので、彼女の歌唱力アップは戦力としてめちゃくちゃデカいのです。
こんなに可愛いのにさらに努力してくれて……ありがとうひとみん。
鈴木瞳美が気になったら→「ポニーテールキュルン」
デビューアルバムでは、レッスンでもきちんと髪をセットして現れる意識の高さを買われ、ついにセンター曲「ポニーテールキュルン」をゲットしています。
ちょっと昔のAKB48っぽい曲調で、個人的にはとても好きです。
意外にテンポの速い難しい曲に、恋する女の子のときめきが詰まっています。
予算がないなら素材を活かせばいいじゃないという正しすぎるマーケティングのMV
はにかみスマイル・河口夏音
顔に「おっとり」と書いてありますが、実際おっとりでスーパー癒し系。
意外に楽屋芸人だそうで、変顔にも定評があります。
さて、イコラブ姉さんたちの天井知らずの垢抜け歴をみるに、≠MEも今後さらに美しさに磨きがかかる(まだ可愛くなっちゃうの!?)のは明白ですが、中でもとくに楽しみにしているのが、こちらの河口夏音ちゃんです。
最新曲「秘密インシデント」のMVを見たとき、あれっ!? と思うくらい、最近ぐんと美しさに磨きがかかったのですが、
そもそもオーディション時点でこの仕上がりっぷり
天使? だいじょうぶ? 空から落ちてきて痛くなかった?
パーツ配置の芸術的な美しさ、らんらんと輝く大きな黒目、特徴のあるしっかりとした鼻筋。
ちょっと昔の長濱ねるちゃんみもあるんですよね。
2021年に20歳を迎える河口夏音ちゃんですが、年を重ねてどんな綺麗なお姉さんになっていくのか楽しみです。
身長も164㎝と高いので、モデル仕事にも期待したいです。
河口夏音が気になったら→『Documentary of ≠ME』
抜群の素材のよさと、審査員の前で変顔をする度胸
2年前のオーディション時点から色々な意味ですでに完成している、なっちゃんの人間的な魅力が詰まったドキュメンタリーです
リーダー・蟹沢萌子
しっかり者で他人想いの彼女がリーダーに指名されたとき、納得したファンは多かったと思います。
育ちのよさがコメント動画などにもよく表れています。
2020年の「24girls」でデビューがサプライズ発表された際には、涙しながらもメンバーを代表して、とっさにファンへの感謝を述べていました。
泣きながらめちゃくちゃメモしてたので載せます。
びっくりしてしまって、上手にコメントができないかもしれないのですが……
≠MEが2021年にデビューさせていただくことが、いま、発表されました。
それは本当に私たちのことをいつも応援してくださる皆さんのおかげです。
ほんとうにほんとうに、ほんとうにほんとうに、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもっと、メジャーデビューに向けて、そしてメジャーデビューしてからも、
≠MEがどんどん大きいグループになっていけるように、
皆さんにいっぱい愛してもらえるような素敵なグループになれるように、頑張りますので、これからも≠MEの応援をどうぞよろしくお願いします!
こんなしっかりしたコメントできる!?
このしっかりしたリーダーの素質だけでも十分ですが、ビジュアルもいつも安定していて、すらっとした手足とほほえみが地顔の和風美人です。
さらには歌も上手です。
以下に掲載する「P.I.C.」は、パフォーマンスの難しさからソロパートが選抜制だったのですが、センターで激しく踊りながらもぶれない歌声を披露しました。
彼女がいるグループの未来は安泰だなあと思わされます。
蟹沢萌子が気になったら→「P.I.C.」
難易度の高いダンスに加え、芯を持った強い女性を描いた歌詞の挑戦的ナンバー「P.I.C.」
冨田菜々風ちゃんとともにWセンターを務めました。
≠ME初のWセンターということで、当然自身にとっても初センターなのですが、この存在感。
はっきりした色合いの衣装も、色白で美しいお顔に映えています。
ちなみにWセンターを告げられた時の動画、絶対観てほしい。
ぽやぽやのお顔と、しゃべり方に人のよさがめちゃくちゃ出ています。
圧倒的女子受け・谷崎早耶
一生見ていられる。
メイクの精度が高いというか、女子はこの顔好きな人多いんじゃないかなと思います。
それでいて、キメ顔の強さが芸術的なので、動いているとさらに可愛い!!
「君の音だったんだ」の1サビ後、歌い切ったあとにウインクするさややんタイムがたまらない。
こんなに可愛いのに「カワイイ」「あざとい」だけでごまかさず、パフォーマンスに対して真摯な姿勢も魅力です。
フロントで≠MEを支えています。
そして、彼女を語る上で外せないのは2020年の「24girls」
メジャーデビューがサプライズ発表された直後に披露した、最初のオリジナル曲「≠ME」
みんな涙目・涙声で必死にパフォーマンスするのですが、さややんが声を詰まらせるシーンがありました。
感極まって詰まった歌詞は、「”君で始まる運命だった物語”」
このグループの結成前からアイドル活動をしていたさややん。
≠MEに寄せる並々ならぬ思いが伝わってきて、もらい泣きしてしまいました。
脳筋ベビーフェイス・尾木波菜
タイトルの時点でギャップが伝わると思うのですが、まずはこの、超王道・こってりしたオタクに受けそうなベビーフェイス。
それでいて声量で殴ってくる粗削りなソロパート。
踊れば汗で前髪が額にくっつくほど全力で、さらにボケ倒しの≠MEにおける貴重なツッコミ要員だったりと、顔からは想像の付かないパワフルな女の子です。
「秘密インシデント」のソロパート「既読も早すぎだとダメらしいし」の声のデカさにはさすがに笑ってしまいましたが、元気があるのはいいことだと思います。
≠ME加入前から芸能活動をしていたメンバーも多い中、完全な素人からのスタートだった尾木波菜ちゃん。
なかなかダンスも歌も安定しなかったのですが、人一倍努力しており、これからが楽しみなメンバーです。
ほっぺがかわいい~
尾木波菜が気になったら→「クルクルかき氷」ライブ映像
2番の「す・好き」→「私も!」のソロパート
ライブごとにカワイイ、尾木波菜ちゃんの見せ場です。「私も!」だけ集めた動画がほしい。
次回、私の最推し櫻井ももちゃんを含む6人を紹介していきます!
≠MEをぜひよろしくお願いいたします。
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