今この超特急に乗れ! ≠MEメンバー紹介(後編)
前回に引き続き、≠MEのメンバー紹介をしたいと思います。
センター・冨田菜々風さんなどを含む前編はこちら。
抗えないあざと可愛さ菅波美玲
まず菅波さんを見てびっくりするのは、お顔の小ささ、首の長さ!
こんな手足長いことある?
アイドルになる前からモデル活動などもしていたようです。
たしかに、アイドルっぽさとはまた違った、オーラみたいなものがあるんですよね、
くしゃっとした笑顔が魅力
「クルクルかき氷」の「なんかまだ帰りたくないな なんちゃって」といい、「ようこそ!ノイミー沼」の「私ね、今夜は帰りたくないっ!」といい、全然帰りたがらない菅波さん。
以前の指原プロデューサーの発言によると、上記2つはたまたま菅波さんパートになったようなのですが、ちょっとズルいお茶目なイメージはあるようです。
カバーについては私はそこまで介入してなくて音回り担当の人に任せちゃってて(得意なキーとか、私よりも当然知ってるので)なんかまだ〜については 「なんちゃって」がかなりみれいっぽいなと思ってます
指原莉乃さんTwitter 午後2:00 · 2021年1月23日
他に推しがいても、背の高さと特徴のある声があいまって、なんだか目がいきます。
そして追って行ったところに、キメの笑顔で落とされてしまうんですね。
「あの子がお前のこと好きらしいよ」と友達に言われてから気になりだして、元々のうわさの真偽なんか分からないのに、いつの間にかこっちがどっぷり好きになってしまったような、不思議な魅力の持ち主です。
あと「24girls 菅波美玲」で検索すると、水色の妖精みたいな衣装が冗談みたいに似合う美玲ちゃんが見られるのでぜひ。
底知れぬ最年少・川中子奈月心
珍しいお名前は「かわなご なつみ」さんと読みます。
すらっとした手足にすっきりとした顔立ちで、とても最年少には見えませんが、笑うと八重歯がキュートで年相応なかんじ。
歌ってみると、これがまた大人っぽい。
少しハスキーで、鼻にかかったような癖のある声が覚えやすいです。
堂々とした立ち姿が画になるからか、大事なソロパートも多く任されているイメージがあります。
怖いもの知らずの、きりっとした眼差しがかっこいいですね。
「P.I.C.」の川中子さんは衣装もめちゃくちゃに似合っていて、ソロのたびにドキッとしました。
みんな大好き 川中子ブンブン
ステッキのないライブ映像だと、腕をブンブンしてるのが可愛い。
川中子奈月心が気になったら→【2020年ヒットソング】アイドルが歌うマッシュアップメドレー!
冨田菜々風さん、櫻井ももさん、蟹沢萌子さん、川中子奈月心さんで、2020年のヒットソングをアカペラで歌っていくという企画。
歌唱力のないグループだと、成立するのか心配になるところですが、全員うまい。
知っている曲ばかりなので、ノイミー初めましての人も見やすいと思います。
歌は即興で自分でセレクトするのですが、川中子奈月心ちゃんの持ち番とセレクト曲は以下。
4:02~ どろん(king gnu)
7:59~ プロローグ(Uru)
10:45~ インフェルノ(Mrs. GREEN APPLE)
12:54~ I LOVE…(Official髭男dism)
15:31~ さよならエレジー(菅田将暉)
君、本当に(当時)中学生?
男声曲なのに苦しそうじゃなくしっとり歌えるのがすごい。
あとお姉さんたちのほうを見てニコニコしているのが可愛い。
縁の下の力持ち・落合希来里
永田詩央里さん・本田珠由記さん・櫻井ももさんと4人でちびっこクラブ。
可愛さで飛び道具的な役割をすることが多いしおみるシンメと、歌姫・櫻井さんが目立ちがちですが、実は落合さんはダンスも歌もできるとっても器用な実力派。(ついでに絵もうまい)
後列のパフォーマンスを固めているという意味で、本当の縁の下の力持ちは彼女だと思っています。
特に「≠ME」や「君の音だったんだ」の見せ場が素晴らしい!
ちょっと不安定なメンバーのソロパートが続いたところで、落合さんがフォーメーションの真ん中を割って出てくるとき、伸びやかな歌声が気持ちよくて、毎回ぶわっと鳥肌が立ちます。
曲としてはそのあとに前列メンバーにバトンタッチして盛り上がりMAXのパートに入っていくのですが、やっぱりいずれの楽曲も、繋ぎの落合希来里なくしては成立しないと思います。
身長に対して大人顔なので、もう少しノイミーが大人っぽい雰囲気の衣装になったとき、さらに魅力が開花しそうな気がして楽しみです。
大人めニットが似合う
そして落合さんといえば、抜群のカメラアピールも魅力。
色々なライブ映像を観ると、カメラ! と見るやウインク、指差しとありとあらゆるサービスをしてくれています。
推したら絶対楽しいアイドル。
≠MEの歌姫・櫻井もも
私の推しメン、櫻井ももさんです・・・。
カワイイにもほどがある!!!!
とにかくお肌がすべっすべのもっちもち、アイドルの中にいてなお一人ひとつ抜けて光輝くほどの白い肌。
そして自らを可愛い♡と言い切れる自分への信頼と自己プロデュース力。
――では、具体的に自分のかわいいところを挙げてください!
「いっぱいありすぎて困っちゃう……。まずは、キュルキュルな目。そしてすごくちっちゃい口に、整った肌。きれいなキューティクルの髪の毛。何もしてないのに、桃の香りがするんです❤ あとはコンパクトな体に、かわいらしい声。ピンクが似合うところ。まだまだたくさんあるんですけど、このくらいにしておきますね」。
(≠ME(ノットイコールミー)短期集中連載 私服でポン!2020年 4月06日 )
全部大正解だよ・・・。
もともとハロプロが大好きだった櫻井さん。
特に大ファンである嗣永桃子さんには、ビジュアルやキャラクターも通ずるところがあります。
そして、櫻井ももさんを語る上で外せないのは、やっぱり 歌唱力。
初期、他のメンバーがとても生歌では通用しなかった頃から、安定したクオリティでパフォーマンスを支え続けた功労者でもあります。
口から音源なんて言われることも多いです。
めきめきと他のメンバーの水準が上がる中で、当然ながら歌割は少しずつ減ってきましたが、ここぞ! というところで必ず起用され、クオリティで返すこの信頼感。
「P.I.C.」では、普段のきゅるるんキャラからは想像もつかない色気漂うスタイルで、弾丸のような決めパートを担当しました。
肌が綺麗すぎる……。YouTubeでスキンケア紹介してくれないかな。
ライブ映像を見ると、全員歌って踊れるMEの中でも、やっぱりひとりだけ歌唱クオリティが異次元。
それだけの歌唱力を持ちながらも、ドキュメンタリーでは「でも歌だけでは……」と時々うつむいて悩むような内面が見え隠れするところもまた、彼女の魅力です。ずっと支えたい。
櫻井ももが気になったら→「炎 / LiSA Covered by 櫻井もも×冨田菜々風」
冨田さんと一緒に「鬼滅の刃」主題歌を2曲アップしています。
勢いではごまかせないテンポで一層浮彫りになる表現力。
すっきり美人・永田詩央里
しおみるコンビの「しお」である永田詩央里さん。
すんっっっっごい細くて、いつも勝手に心配です。内臓足りてる?
左はシンメの本田さん。
「君の音だったんだ」の「あ~~~もういっちょいくぞ~~~!」の煽りが反則級にカワイイ二人です。
しおみるは二人とも小柄ですが、特にしおりんは本当に中学生のような華奢さで、制服の衣装がよく似合います。
手のひらに乗りそうなくらい小さい……。(乗らない)
小柄なので「カワイイ」売りされることが多いし、実際にめちゃくちゃカワイイんですけど、涼し気な視線が際立つグラビアになると、
実は綺麗系なのがバレる。
普段のニコニコふわふわした感じから一転、アンニュイな表情に、「こんな顔もするんだ」と思わされるギャップがすごい。将来有望すぎる。
この華奢な身体を、めいっぱいに使ったダンスがすごく綺麗で引き込まれます。
後列なので少し見づらいですが、とくにイントロの音ハメがめちゃくちゃ気持ちいい。
てゆーか、みるてんって、何? 本田珠由記
聴くとIQが2になると噂の不思議麻薬ソング「てゆーか、みるてんって、何?」
タイトルから分かるようにセンターをゲットしたのは本田珠由記さん。
通称みるてん。
「にゃ!!」ときて、「あ、そっちが母語なのか~」ってなる女の子はそういない。
ビジュアルももちろん反則的にカワイイのですが、舌ったらずな声は、どんなに真剣に歌っていてもどこかふわっふわ。
永田詩央里さんとは体格が近いこともあり、よくシンメになっています。
「てゆみる」でも、しおりんパートがあって可愛いです。
シルバニアファミリーの赤ちゃんみたいな小動物的なかわいさで売っているシンメだけど、実は顔のタイプが全然違うのも推せます。
本田珠由記が気になったら→「てゆーか、みるてんって何?」
問い:てゆーか、みるてんって何?
答え:≠MEの最終カワイイ兵器
≠MEが気になったら→デビューアルバム「超特急 ≠ME行き」
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