dysonの代わりに買ったmakitaのコードレス掃除機で十分満足できた話

皆さんにとって、掃除機を選ぶときのポイントは何ですか?

 

私の中の絶対条件は、

 

コードレス

ごみ捨てがラク

吸引力が高い

 

です。

 

ズボラにとっての掃除機選びのポイント

私はなんといってもズボラなので、

掃除にできるだけ労力をかけたくありません。

 

「コンセントを抜き挿しする」とか、

「紙パックを取り換える」とか、

「残ったごみを集め直す」とか、

 

絶対やりたくないんです!

 

最初に選んだのはdyson

実家では、コードタイプの掃除機を使っていました。

 

掃除中に何度かコンセントを挿し直さなければならず、

ビン! とコードが張る瞬間がすごくイヤでした(笑)

 

社会人になって最初に買ったのはコードレス掃除機でしたが、

吸引力が弱く、よく髪の毛やチリゴミが床に残ってしまっていました。

 

そこで、数年後の買い替えのときに、dyson V8を購入しました。

 


【在庫限り】14日9:59amまで!【軽量モデル】ダイソン Dyson V8 Slim Fluffy+ サイクロン式 コードレス掃除機 dyson SV10K SLM COM N

 

有名すぎるキャッチコピー「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」に、

漠然とした憧れがあったんですね。

 

ちなみにdysonシリーズを買うときは、

楽天の公式ショップがポイントもついてお得感があります。

 

dysonのよかったところ

さすが天下のdyson、吸引力が段違いでした。

 

購入した当時(セール併用)で4万円程度と、

私にとってはかなり高額でしたが、大満足でした。

 

とにかくチリひとつ残さず吸ってくれる爽快感。

 

アタッチメントも豊富で、

特に、小型ヘッドでソファやふとんを吸わせると、

 

白いチリのようなものが無限に出てきて怖いくらいでした。

(ダニの死骸だそうです)

 

また、

スタンドを設置すれば立てたまま充電と収納ができるのもラクでした。

 


山崎実業 コードレスクリーナースタンド 【グレー】 dyson Digital Slim V11 V10 V8 V7 V6 シリーズ対応 ダイソン 約22X29X127cm Yamazaki 9912

 

私が使っていたのは山崎実業のスタンドです。

 

dysonは流通量が多いこともあり、

非正規品のアクセサリーが豊富なのもありがたいポイントでした。

 

makitaのコードレス掃除機を買ってみた

さて、大好きだったdysonの掃除機ですが、引越しの際に処分してしまいました。

 

そして、新たに家を借りたタイミングでは、

dysonを買い直す資金的な余裕がありませんでした(悲しい)

 

そこで、いずれはdysonを買い直そうと思いつつ、

繋ぎのつもりで購入したのがmakitaのコードレス掃除機です。

 


マキタ(Makita) 充電式クリーナ 7.2V バッテリ・充電器付 CL070DSH

 

これが良すぎて、正直、

ずっとこれでいいかな~という気になってきました!

 

makitaを使っている人の口コミがよかった

コードレスで探すうち、makitaが目に付くようになりました。

 

大体10,000~13,000円程度で買えるものが多く、

お手軽に感じました。

 

口コミには、「シンプルイズベスト!」という声が目立ちました。

 

シンプルな機能がイイ

makitaのコードレス掃除機の魅力は、

めちゃくちゃシンプルであることに尽きます!

 

スイッチは「オン・オフ」のみ、

アタッチメントは、ハンディクリーナー用の細口だけという潔さ。

 

付属品はこれで全部

 

実はdysonを持っていたとき、半分くらいのアタッチメントと、

強弱のスイッチもほぼ使わずに終わりました。

 

あまりたくさんの機能はいらない私にとって、

シンプルなmakitaはちょうどよい掃除機だと思いました。

 

コードレスの魅力は、やはり、

「ちょっとこのゴミ綺麗にしたい!」をすぐに吸える機動力。

 

あれこれ機能がない分、本体も軽いので、

気になった場所があったらすぐに片手で持っていくことができます。

 

吸引力も申し分なく、通ったあとに髪の毛などが残ることもありません。

 

ゴミ捨てはフタをひねるだけ

吸ったゴミは、手元の下部分に溜まっていきます。

 

ハンドルを持って90度回すと、カップが外れてフィルターが現れます。

いきなりゴミが出てくるので、袋の上で外すように気をつけてください。

 

後述のように、

充電時は本体からバッテリーを外すので、本体上部が軽くなります。

 

私は充電するタイミングでゴミを捨てるようにしています。

 

しいて言えば難点はバッテリー?

しいて言えば、充電はdysonよりも面倒かもしれません。

 

 

バッテリーの位置はここ。

本体と分離して、電池を充電するタイプです。

 

 

dysonは本体に充電コードを直に挿せるので、直感的に充電ができました。

 

makitaの場合は、

本体からリチウム電池を引っこ抜いて充電しなければいけなくて、

これが地味に力がいるんです。

 

とはいえ、

取付方向を間違えたニンテンドースイッチのコントローラーを外すのに比べたらなんでもないです。(?)

 

稼働時間は約12分とされており、

お家にもよりますが、毎回充電しなければいけないほどではありません。

 

特にこちらは、トリガーを握れば動き、離せば止まるタイプなので、

バッテリーを無駄使いしません。

 

私は、普段使いであれば、

3日動かして1回充電するくらいのペースで充電しているかなと思います。

 

価格はdysonの1/3くらい!

価格はdysonの1/3程度と、異常なコスパです。

 

 

安いのでスタイリッシュさは求めていないつもりでしたが、

真っ白ではないアイボリー感のあるオフホワイトで、家の中になじみがいいです。

 

掃除機を新たに購入する際、ぜひmakitaをご検討ください!

 


マキタ(Makita) 充電式クリーナ 7.2V バッテリ・充電器付 CL070DSH