「お先にトクだ値スペシャル」半額の新幹線で行く北海道・函館周辺

2021年9月13日

絶賛再開発中・函館のおとなり七飯町

さきほど紹介したラッキーピエロ本店も七飯町ですが、

函館のおとなり七飯町には、最近どんどん新しい建物ができています。

 

きれいな道の駅「なないろ・ななえ」

「なないろ・ななえ」は、車中泊もできる綺麗な道の駅

トイレも清潔で広いので、お手洗いチャンスでもあります。

 

店内では、冗談みたいなサイズの野菜やキノコの即売所があったり、

ききりんごジュースができたりと楽しいです。

 

 

飲みごたえばっちり。

 

芋づくし「THE DANSHAKU LOUNGE」

なないろ・ななえのお隣には、なぜか芋の博物館。

 

 

写真左端、大きな芋のオブジェがあるのがすでに謎。

 

芋を愛し、芋に愛された芋施設。

芋はもちろん、こだわりの燻製料理をいただくことができます。

 

寄ってでも食べたい絶品一口だんご「沼の家」

少し離れたところにあるけどぜひ立ち寄ってほしいのが大沼です。

 

 

「沼の家」というお団子屋さんは、遠回りしてでもぜひ食べたい美味しさ。

 

 

ひと口サイズのつるんとしたお餅で、味はお醤油とごま or あんこ。

 

砂糖は一切使われていません。

うるち米100%の優しい甘さで、ぱくぱく食べれてしまいます。

 

消費期限は1日なので、買ってすぐ食べるのがオススメです。

ぽろんぽろん落ちるので気を付けて食べましょう!

 

土方歳三も立ち寄った温泉の町・鹿部町

鹿部町もぜひ立ち寄ってほしい町です。

 

函館市内から、

なないろななえ→大沼→鹿部を通って札幌に移動するのがオススメ。

 

 

鹿部町は海沿いの温泉の街。

海が青くてきれい!!

 

地熱で蒸した食材が食べられる「しかべ間歇泉公園」

しかべ間歇泉公園では、豪快な間歇泉を見ることができます。

 

 

100度越えのお湯が噴き出す間歇泉。

「ピクミン」をプレイしてからというもの、一度生で見てみたかったので感動しました。

 

間歇泉は10分に一度くらいのペースなので、足湯に浸かりながら待ちましょう。

 

 

足湯、かなり熱いので注意。

血行がバチバチに良くなって、ドライブ疲れの足がスッキリ。

 

 

鹿部町には土方歳三も立ち寄ったそうです。

 

さらにこちらは温泉を利用した施設なので、

牡蠣や野菜を買って、その場で温泉蒸気で蒸したものをいただくことができます。

 

 

最高ですね。

 

夕方になると人気の具材は売り切れてしまうので、早めの来店がオススメです。

(私は営業時間にぎりぎり間に合わず食べられませんでした……涙)

 

鹿部町はふるさと納税も人気

鹿部町といえば、私にとっては初めてふるさと納税をした思い出の町です。

 

 

鹿部町のワンストップ特例申請書は、

返送用封筒から個人情報添付用書類から、めちゃくちゃ手厚くて助かりました。

 

 

たらこおいしかった……。

 

ふるさと納税の返礼品にもなっているこのたらこも、

間歇泉温泉公園の売店で買うことができます。

 

もし立ち寄ったときはぜひ食べてみてください!

 

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