ジャニーズグッズの高価買取はメルカリ×駿河屋が絶対オススメ(出品編)

2021年7月25日

こんにちは。

東京五輪で現れた4連休、どのように過ごされましたか?

 

私はというと、

延々とジャニーズグッズを処分していました……

 

というのも、

長年ジャニオタをしていた妹が、自立に伴いグッズをすべて処分する決意をし、

「売上半分あげるから手伝って!!」と頼まれてしまったのです。

 

タンスいっぱいのグッズを前に、

休職中(≒無職)の身としては屈せざるを得ませんでした。

 

せっかくなので、

アイドルグッズを断捨離する方の参考にもなればと思い、備忘録を記します。

 

グッズを断捨離する方法は大きく3つ

オタ卒グッズをお金にするにあたり、大きく分けて3つの方法があります。

 

① 買取専門店(宅配)

② 買取専門店(店舗持込み)

③ フリマアプリ

 

①はいわゆる「詰めて送るだけ!簡単売却!」的なもの。

すごくラクですが、査定額を見て呆然とすることも。

 

さらに、送るときは送料無料のサービスが多いですが、

返送してもらう際は送料がかかるため、送るからには捨てる覚悟です。

 

②は査定額を店頭で聞いてから判断できますが、

意外に安かったり、引き取りすらしてもらえないものもあったりして、

結局重い荷物を持ち帰ることになっては、時間の無駄ですよね。

 

③は時間と気力さえあれば、最低限の手数料で高く売れます。

ただ、出品量が増えると、値下げ交渉や質問などへの対応がかなり面倒です。

 

今回の断捨離は、幸い時間と体力にそこそこ余裕があるので、

できるだけラクに、できるだけ高く売る

を目標に、②と③のハイブリッドで頑張っていきます。

 

箱に詰めて送るだけの買取店オススメ2選

なんでもいいからラクに売りたい人向け。

箱に詰めて送るだけのサービスなら、個人的なオススメは以下2つ。

 

雑誌も買ってくれるジャニキング

梱包資材まで用意してくれて、売るためのコストがゼロのジャニヤード

 

メルカリ×駿河屋が最強説

①②③どれも良し悪しがある中で、ラクに高く売るなら、

 

メルカリ × 駿河屋(あんしん買取)

を併用するのがオススメです。

 

弊ブログが妄信(笑)している駿河屋「あんしん買取」についてはこちら

 

ジャニーズグッズの断捨離するときに、

メルカリと駿河屋を併用するのがオススメの理由は、以下で述べていきます。

 

メルカリで相場を確認

売りたいグッズがあれば、まずはメルカリで相場を確認します。

 

たとえば、あるコンサートのペンライト。

 

 

需要が高いものなら、検索した時点で「SOLD OUT」の表示がいくつか出ますが、

どうやら売れ行きは乏しい様子。

 

ペンライトって、コンサート後は全然いらないんですよね……。

 

当の妹は北海道胆振東部地震で停電した際、歴代のペンライトを灯して夜を越えたようですが。

 

次に、「売り切れ」+「新しい順」でソート。

 

 

最後に売れたものでも、会場に行った証である銀テとセットでようやく399円。

ペンライトについては、ほぼ利益は出なさそうと分かります。

 

他のグッズも、この方法でどんどん調べていきます。

メルカリでの大体の相場や、現在の需要が分かってきます。

 

駿河屋「あんしん買取」で買取価格をチェック

先ほど、

持込み買取は査定が低かったり引取り拒否のリスクがあると書きました。

 

でも、買取価格が事前に分かればどうでしょうか?

 

宅配のラクさと持込みの安心感を兼ね揃えたサービスが、

駿河屋「あんしん買取」です。

 

>荷物を発送する前に事前に買取価格がわかる!
>お送りいただいた商品を丁寧に検品して、1点1点の査定価格をお知らせします!
>価格にご納得頂けたら商品をご発送!もしくは駿河屋リアル店舗に持込み!

>お見積価格が3,000円以上だったら送料無料!

 

(画像は公式サイトより)

 

事前に売りたいグッズの買取価格が分かる上、

リアル店舗に持ち込めば、送料や振込手数料もかからず即現金化できます。

 

メルカリの相場から、コメント対応や梱包発送にかかる労力を差し引いてみて、

駿河屋の買取価格のほうが魅力的であれば、買取カートにINしていきます。

 

駿河屋は個別キャンセル可能でメルカリ併用にぴったり

一度見積もりをしたら変更不可というサービスも多い中、

駿河屋のあんしん買取は、一点ごとにキャンセルができます。

 

見積もり依頼から結果が出るまでの期間は、約3~4日ほど。

 

とりあえず駿河屋に見積もり依頼しつつ、メルカリにも出品して、

メルカリで売れれば買取はキャンセルするということも可能なんですね。

 

ところで、メルカリは

「“売れた商品の半分以上が24時間以内に売れている”」

というCMを流していました。

 

 

一応注意ですが、

× 出品された半分以上が24時間以内に売れる

売れる商品なら24時間以内に売れる

 

これまでに1000件以上の取引をしてきた体感としても、

たしかに、結果売れるものは24時間以内に売れている気がします。

 

3日待って反響がなければ、その後売れることはあまりありません。

 

駿河屋の査定待ち期間は、メルカリとの併用にまさにぴったりなんです。