ド素人営業がテックアカデミー「はじめての副業コース」に入会した話

2021年11月1日

8月にテックアカデミーの無料体験を受けたのですが、

10月になって「はじめての副業コース」4週間コースに入会しました。

 

20日が経過した本日、

ぶじ最終課題に合格することができました!

 

ようやく人心地ついたので、

私が入会前に気になっていたことなどを書いてみようと思います。

 

↓無料体験したときの話はこちらから。

ド素人営業がテックアカデミーの無料体験を受けた話

 

Progateでの独学に挫折

テックアカデミーの無料体験を受けた後、

Progateの有料会員になって1か月ほど独学したのですが、

あえなく挫折しました。

 

 

詰まった時に質問したい!!

というのも、

Progateの課題レビューは基本的にAI判定なんです。

 

コードを直しても、回答からコピペしても、

エラーが解消されないことがありました。

 

何が間違えているのか、

あるいは間違えていないのかも分からず時間が溶けていきました。

 

でもProgate無料コースはオススメ

近くに質問できる相手がいたり、

エラーが出ても不安にならない人はProgateでも良さそうです。

 

また、Progateの無料部分だけでも、

HTML・CSS・JQueryの超基礎を学ぶことができます。

 

まずはProgateで時間を気にせず準備運動をしてから、

テックアカデミーに入ると効率的な気がします。

 

なぜテックアカデミーにしたのか

というわけで早々にProgateでの独学を諦めて、

テックアカデミーに入会することにしました。

 

他にSHElikesなども見たのですが、

プログラミングスクールって入会金がかかるところが多くて、

実質的には費用感で決めたところが大きかったです。

 

他のスクールに比べて安価な価格設定

テックアカデミーは入会金がなく、コース料金のみ。

受講期間によって4種類の価格設定があります。

 

1カリキュラムは約160時間で修了できる程度に設定されています。

 

そのため、

160時間の学習時間が取れる受講期間という観点で選びます。

 

私が入会した「はじめての副業コース」はこんな感じでした。

 

4週間プラン

集中して学びたい

8週間プラン

じっくり学びたい

12週間プラン

多忙で時間がない

16週間プラン

焦らず学びたい

料金
(税込)
社会人174,900学生163,900 社会人229,900学生196,900 社会人284,900学生229,900 社会人339,900学生262,900
メンタリング 7回 15回 23回 31回

 

受講期間によってメンタリングの回数も変わります。

期間が短いほどサポートも短くなるので安くなる感じですね。

 

私は休職中で時間が取れるので、短期集中の4週間コースにしました。

 

8週間以上のコースのみで適用になる割引も多いので、

基本的には8週間以上が推奨されているのではないかと思います。

 

現役のエンジニアに質問ができる

テックアカデミーは、現役のエンジニアに質問し放題。

AIではなく生身の人間に質問できるのがいいなと思いました。

 

また、担任メンターが付くので、

概念的なことは会話で解決することができるのも魅力的でした。

 

テックアカデミーワークスが決め手

何よりも、無料体験のときに、

「テックアカデミーワークス」を紹介されたのが決め手でした。

 

コース修了者を対象に、

テックアカデミーが実案件を紹介してくれるというものです。

 

さらに、

詰まった際はメンターに相談することもできます。

 

卒業後にいきなり実案件にチャレンジするのは、

営業的な意味でも実力的な意味でも不安だったので、

こういうサービスがあるのは安心感がありました。

 

こちらは実際に入会したら改めてレビューしたいと思います。

 

テックアカデミー「はじめての副業コース」に入会して

結論としては、入会してよかったと思います!



実案件でどのくらい通用するのかまだ分かりませんし、

甘い世界ではないと思いますが、教養としても勉強になりました。

 

お金を払って期間を区切ったことで、時間を有効活用できたのもよかったです。

 

事前受講で余裕のあるスケジュールにできた

テックアカデミーは開講期間が定まっていて、

「はじめての副業コース 3期生」というふうに期が区切られます。

 

同期たちが一斉にカリキュラムをスタートする感じです。

 

しかし、受講開始日までに入金を済ませると、

入金した直後からカリキュラムを閲覧できるようになります。

 

メンタリングと課題提出以外はすべての機能が利用できるので、

学習環境を整えさえすれば、どんどん先取り学習ができます。

 

私の場合は、10/11~11/7の4週間が受講期間でしたが、

9/27に入金していたので、2週間前から予習することができました。

 

中間テストにあたる課題もどんどん進められるので、

開講初日に7個の課題中5個を提出しました。(カオス)

 

目安時間と実際の進捗

事前受講システムのおかげで、

4週間コースでも余裕のあるスケジュールで学習することができました。

 

前述のように、テックアカデミーでは、

1カリキュラムは大体160時間で修了できることになっています。

 

セクションごとに目安学習時間も示されています。

 

そこで、

受講前に大まかなマイルストーンを作ってみました。

 

 

グレーアウトしている部分は、

予定が入っていて勉強がほぼできそうにない日です。

 

ブルー部分に斜線が引いてあるのは、

思いのほか早く終わって予定を変更した部分です。

 

Progateで予習していたこともあり、

HTMLやCSSは、目安時間よりも早く終わることができました。

 

ただ、最終課題は40時間が学習目安で、

個人的な予定でもかなり余裕を見て11日取っていたのですが、

さらにオーバーして、大体70~80時間くらいかかったと思います。

 

私がドツボにハマった箇所がいくつかあったので、

きちんと理解している人はちゃんと40時間くらいで終わるのかも……。

 

ちなみにカリキュラムが受講期間内に終わってしまっても、

メンターと相談して追加で課題を出してもらえます。

 

テックアカデミーのメンターはとても親切

テックアカデミーでは、毎日15時~23時の間、

リアルタイムに質問対応してくれるメンターが待機しています。

 

プラットフォームはSlackなので、

使い慣れている方も多いのではないでしょうか。

 

そして、質問メンターとは別に、

メンタリングをしてくれる担任のメンターが一人ずつ着きます。

 

質問回答は「入れ食い」

質問に対するレスポンスは常に爆速で丁寧でした。

 

担任メンターにその話をしたところ、

「最近は自分で調べられちゃう人が多いから、質問自体が少ないんですよね~。

待機してるメンターはみんな質問を待ち構えてますよw」

と笑っていました。

 

質問する際は、以下のように質問フォーマットが決まっています。

 

【カリキュラムのどこか】

【実現したいことは何か】

【何をしたか】

【どのような状態になったか(エラーの内容など)】

【解決のために何を調べた(試した)か】

【本件に関するキャプチャ(エラーの画面やソースコードなど)】

 

これを埋めるために色々試したり、

あるいは、やっぱむり! となっていよいよ質問を作っているときに、

情報が整理されて答えにたどり着いたりするんですよね(笑)

 

担任メンターは選択不可

私自身としては、担任メンターも話しやすい人で助かりました。

 

ただ、

担任メンターは性別含めこちらから希望は出せません。

 

事前に提出するメンタリングの希望スケジュールにマッチするメンターが、問答無用で充てられます。

 

しかも、原則変更不可。

性格が合わない程度のミスマッチでは変更してもらえなさそうです。

 

私はたまたまラッキーでしたが、相性の悪い相手や、

どうしても異性と話しづらいという人もいると思います。

 

難しいとは思いますが、けして安くない受講費を払っているので、

もう少し柔軟になるといいな~と思いました。

 

サポートが手厚いに尽きる

色々考えてみましたが、

テックアカデミーにして良かったなあと思う理由としては、

やっぱりサポートの手厚さに尽きると思います。

 

質問対応が爆速で丁寧なのはもちろんのこと、

課題レビューでも、プラスアルファでアドバイスをもらえました。

 

紹介制度や割引制度も充実している

入会前にオンライン説明会を視聴すると1万円割引

というキャンペーンをやっていたので、今回は1万円引きになりました。

 

紹介割引制度もありますが、こちらは入会時の割引には適用されません。

テックアカデミーで使えるバウチャーが1万円分もらえます。

 

ただ、ないよりあった方がいいと思うので、

私も先に入会していた人にお願いして紹介コードをもらいました。

 

もし興味があれば、コメントかTwitterからお声がけください。

 

なんかちょこちょこアマギフもらえる

あとなぜか、

ちょこちょこAmazonギフトカードがもらえます。

 

Twitter企画に参加しよう! とか、アンケートに答えよう! とか、

小さいミッションをクリアするだけなのですが、

受講期間中に合計1500円分のAmazonギフトカードをもらいました。

 

また何かあれば追記します。

テックアカデミーで、新しい武器を手に入れてみませんか?



リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象(2023年)

テックアカデミーは、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されています。
そのため、条件を満たすと、
テックアカデミーを受講する際の受講料が最大70%補助されます。うらやましい!
私が受講した一番人気の「はじめての副業コース」や、「Webデザインコース」も対象です。
キャリアアップや転職を目指している方は、ぜひテックアカデミーも検討してみてください。

受講料補助の条件

補助金をMaxの70%受けるためには、以下のように転職して定着する必要がありますのでご注意ください。

 

・当初補助50%:受講を修了すること

・追加補助20%:受講修了後に転職が完了し、1年間継続就業すること

※補助額は税抜価格に対しての割合

 

ちなみにテックアカデミーには、エンジニアとして転職するまで面倒を見てくれるコースもあります。